チェルシー所属のMFエンゴロ・カンテ。今夏の移籍市場でパリ・サンジェルマンがカンテ強奪に本腰を入れているようだ。
パリ・サンジェルマン
チェルシー所属のMFエンゴロ・カンテ獲得に向け再始動https://t.co/aNcBF8sByw— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 19, 2019
パリSGは、今冬の移籍市場で守備的MF補強を目指しエヴァートン所属のMFイドリッサ・ゲイェ獲得を目指していた。
正式オファーを提示したものの、エヴァートン側が最後まで移籍を了承しなかったこともあり交渉は破談。
今夏の補強を目指し、かつて獲得に関心を示したカンテ強奪を目指しているようだ。
だが、チェルシーは主力として活躍するカンテ慰留に全力を務めることに。
今後2回の戦力補強が禁止されるチェルシー。
今夏の戦力流出は致命的。
替えの利かない選手選手だけに、パリSGの動きを注意深く見守ることになりそうだ。
パリSGは、カンテ移籍を実現できない場合、ワトフォード所属のMFアブドゥライエ・ドゥクレをリストアップしているとのことだ。