パリ・サンジェルマンがボルシア・ドルトムント所属のDFアブドゥ・ディアロ獲得を正式発表した。
ディアロとパリSGは2024年までの5年契約を締結。
移籍金は公表されていないものの、報道では3200万ユーロ程度が支払われることになるという。
昨年夏の移籍市場でマインツからドルトムントへ加入したディアロ。
加入初年度からスタメンとして活躍し、リーグ戦28試合に出場。
最終ラインを統率する活躍を披露し、今季の飛躍が注目されていた。
ただ、ドルトムントが先日バイエルン・ミュンヘンからDFマッツ・フンメルス復帰が決定し現有戦力の売却が噂されていた。
ビッグネーム獲得が噂されたパリSG。
即戦力かつビッグネーム獲得が噂されていたパリSG。
将来が嘱望される実力者がマーケットへ出回っていたこともあり、パリSG移籍が正式決定することに。
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ボルシア・ドルトムント所属のDFアブドゥ・ディアロ獲得を正式発表https://t.co/Vyr5cOhFE1 pic.twitter.com/KgdAs6IsWa— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 17, 2019