ラツィオ所属のMFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ。パリ・サンジェルマンがミリンコヴィッチ=サヴィッチ獲得に関心を示しているようだ。
パリ・サンジェルマン
ラツィオ所属のMFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ獲得に関心https://t.co/NLVmZa8gSn pic.twitter.com/LV5p47oVhl— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 4, 2019
今季終了後にMFアドリアン・ラビオの退団が決定したパリSG。
代役探しに余念がない。
そこでリストアップされたのが、昨年夏の移籍市場で複数のメガクラブがこぞって獲得に関心を示したミリンコヴィッチ=サヴィッチ。
昨年夏の交渉では、ラツィオ側が1億5000万ユーロの移籍金を要求したため、交渉は軒並み破断。
今季は、昨季ほどのパフォーマンスを披露できていないものの依然として中心選手として活躍。
現在は、契約延長に向け交渉が進められているとの報道もある。
パリSGは、昨年夏にミリンコヴィッチ=サヴィッチ獲得に動いたものの、高額な移籍金がネックとなり断念。
今季、同選手が大きなインパクトを残せていないことを突破口に移籍金の減額を視野に入れ獲得の可能性を探っている。
ただ、未だ人気銘柄のミリンコヴィッチ=サヴィッチ。
マンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、ユヴェントス、ACミラン等が獲得の可能性を探っており、タフな交渉が強いられることは間違いなさそうだ。