バルセロナが中盤の補強にデ・ヨング獲得を検討?

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 アヤックス所属のMFフレンキー・デ・ヨング。バルセロナがデ・ヨング獲得を検討しているようだ。
 今季を最後にMFアンドレス・イニエスタがクラブを退団したバルセロナ。

 

 代役確保は必須であり、複数の選手をリストアップしている。
 当初、2019年夏にデ・ヨング獲得する計画でことが進められていたが、選手自身移籍を前向きに検討しているため、加入時期を前倒し。

 

 今夏の移籍実現に向けバルセロナはアヤックスと交渉を進めようとしている。
 だが、アヤックス側はデ・ヨングの放出を望んではいない。

 

 ここ4シーズン、リーグ2位と優勝から遠ざかっているアヤックス。
 来季リーグタイトル獲得に向け主力温存が必要不可欠。

 

 デ・ヨング売却には否定的な立場であり、バルセロナにとってはタフな交渉をしいられることとなりそうだ。
 アヤックスと2022年まで現行契約を残すデ・ヨング。

 

 すでに、アーセナルやマンチェスター・シティといったプレミア勢がデ・ヨング獲得に関心を示しており、マーケットに出回ることとなれば争奪戦は必須。

 

 近年の好パフォーマンスで市場価値も上昇傾向にあるだけに、獲得には相当数の移籍金が必要と予想される。
 イニエスタという偉大な選手が退団したバルセロナ。

 

 デ・ヨングの他にも、バイエルン・ミュンヘン所属のMFチアゴ・アルカンタラの復帰も視野に入れていると言われており、今後の動きに注目が集まりそうだ。

 

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