なんか、
ちょっとだけ違うような気がするhttps://t.co/vPv2iiTPkO— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 4, 2018
リヴァプール所属のFWロベルト・フィルミーノ。バルセロナがフィルミーノ獲得を狙っているようだ。
バルセロナは、ベテランの域に達しつつあるFWルイス・スアレスの後継者探しに奔走。
昨季、リーグ戦で33試合に出場し25ゴールを記録。
現スカッドを鑑みても、スアレスの代役は不在であり今夏の移籍市場でも同選手の負担を減らすべく戦力補強に動いていた。
リヴァプールで、昨季37試合に出場し15ゴールを記録したフィルミーノ。
FWモハメド・サラーの得点数を飛躍的に伸ばしたフェルミーノは、バルセロナの絶対的エースとして君臨するFWリオネル・メッシとの相性も良さそうだ。
問題は、2021年まで契約を残し未だトップフォームを維持し続けるスアレスとの共存か。
現在27歳のフィルミーノは、最も働き盛りのタイミング。
前線に豊富な人材を保有するバルセロナ。複数のバリエーションを有するものの、唯一不安を抱えるのはCFのポジションだけだ。
ターンオーバー制を採用したとしてもフィルミーノ、スアレスの出場機会は減少することになる。
無論、リヴァプールはフィルミーノ移籍を快諾することは考えにくい。
バルセロナがフィルミーノ獲得を実現させるためには、スアレスの売却がセット条件となるかもしれない。