マンチェスター・ユナイテッド所属のFWマーカス・ラッシュフォード。バルセロナがラッシュフォード獲得に関心を示しているようだ。
バルセロナ
マンチェスター・ユナイテッド所属のFWマーカス・ラッシュフォード獲得に関心https://t.co/viRzMqBflp— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 27, 2019
今夏の移籍市場でルイス・スアレスの代役探しに本腰をいれるバルセロナ。
昨年夏までは、同選手の控えを獲得し負担軽減に着手していたが、スアレスの年齢を考え世代交代を検討し始めたようだ。
報道によると、バルセロナはユナイテッドで公式戦通算161試合に出場し44ゴール26アシストを記録するラッシュフォード獲得に関心。
ユナイテッドのバンディエラとしての道を着実に歩むラッシュフォードは、汎用性高い選手と位置付けているかもしれない。
国際経験豊富で、ビッグクラブ特有のプレッシャーにも強い。
なによりも、プレミアリーグで実績を残していることは高く評価されるポイントかもしれない。
バルセロナは、ラッシュフォードの他にもフランクフルト所属のFWルカ・ヨヴィッチやアトレティコ・マドリー所属のFWアントワーヌ・グリーズマンの去就に注目しているが、現状を考えるとラッシュフォードが理想的な人材かもしれない。
是が非でも、今夏の移籍市場で新エースを獲得しておきたいバルセロナ。
ユナイテッドの指揮官交代で、ラッシュフォードの評価はうなぎ上りで移籍の噂は完全消滅。
ユナイテッドとラッシュフォードは契約延長に向け動いており、この交渉にバルセロナが横やりを入れることができるのか注目だ。