今季、チェルシーからバレンシアへレンタル契約で移籍中のFWミシー・バチュアイ。
今冬の移籍市場でバレンシアとの契約を早期解消しチェルシーへ復帰する可能性が浮上した。
バチュアイのレンタル契約は今季終了まで残されている。
ただ、公式戦20試合に出場し3得点を決めるバチュアイだが、現状には満足していないという。
報道によると、バチュアイはバレンシアとの契約を打ち切りチェルシー復帰を検討。
同時に、ASローマへの移籍の選択肢もあるという。
前線のテコ入れを画策するチェルシーだが、継続性にかけるバチュアイの評価はさほど高くなく、今冬に復帰したとしても売却が既定路線だろう。
一方で、ASローマはクラブ市場最高額の移籍金4200万ユーロを支払って獲得したパトリック・シックが結果を残せず売却を検討。
その代役に、バチュアイ獲得に興味を示していると言われている。
今季、苦しいシーズンを送るバレンシア。リーグ序盤のインパクトを残せていないバチュアイの早期返却を決断するのだろうか?
チェルシー
今季バレンシアへレンタル契約でプレーするFWミシー・バチュアイの早期復帰を検討か?https://t.co/phF4Yq7qwQ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 21, 2018