RBライプツィヒ所属のFWティモ・ヴェルナー。今夏の移籍市場で去就が注目されるヴェルナーにバイエルン・ミュンヘンへの移籍が近づいているのかもしれない。
バイエルン・ミュンヘン
RBライプツィヒ所属のFWティモ・ヴェルナー獲得に近づく?
個人合意締結か?https://t.co/8k0QLXa9Oz— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 28, 2019
ヴェルナーとライプツィヒの現行契約は2020年に満了を迎える予定。
契約延長に向け両者は交渉を続けているが、これまでバイエルンの他にもレアル・マドリーやリヴァプールからの関心が報じられるなど去就が注目。
ライプツィヒ側は、無論チームのエース慰留に注力しているが、契約延長交渉の行方は思わしくないのが現状。
ヴェルナー自身は、今夏のステップアップを求めバイエルン移籍に建設的な姿勢を見せているようだ。
交渉のカギを握るのは、間違いなく選手との契約延長交渉。
クラブ側には、契約最終年度まで選手をクラブにとどめておく意思はない。
今夏がタイムリミットであり、今シーズン中に契約延長交渉不成立であれば売却に動くことになる。
2016年夏にライプツィヒへ加入したヴェルナー。
クラブで大きく成長し、3シーズン連続で二桁ゴールをマークする将来のドイツ代表のエースストライカー候補は、ドイツ最大のクラブチームへ移籍することとなるのか注目だ。