バルセロナ所属のMFイヴァン・ラキティッチ。マンチェスター・ユナイテッドがラキティッチ獲得に関心を示しているようだ。
マンチェスター・ユナイテッド
バルセロナ所属のMFイヴァン・ラキティッチ獲得に関心https://t.co/ZgmBsy4YTL— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 27, 2019
先日、インテルからの関心が大々的に報じられたラキティッチ。
だが、この報道を一蹴しバルセロナ残留を宣言したばかり。
そんな状況の中、ユナイテッドがラキティッチの動向に注目しているという。
バルセロナは、今夏の移籍市場で中盤の世代交代を推し進めようとしており、ラキティッチ放出の準備を進めているとの報道もある。
インテルからの関心が伝えられた際、バルセロナはラキティッチの移籍について3900万ユーロ程度の移籍金を求めているとの報道もあり、放出不可避の選手という位置づけではない様子。
今季終了時点で31歳を迎えるラキティッチとの現行契約は2021年まで残っているが、今夏が売り時と考えている可能性も。
ユナイテッドの、今夏の補強戦略は世代交代がテーマとの報道もあるが、果たしてラキティッチ獲得に動くこととなるのか注目だ。