レンヌ所属のMFエドゥアルド・カマヴィンガ。バイエルン・ミュンヘンがカマヴィンガ獲得に関心を示しているという。
今夏の移籍市場でレアル・マドリーからの関心が寄せられ注目が集まったカマヴィンガ。
しかし、マドリーとの交渉は高額な移籍金がネックとなり交渉が破断。
マドリーは、来夏以降での獲得を模索しているというが、レンヌが設定する5000万ユーロの移籍金が交渉のネックとなっているようで、進展を見せていないのが現状。
そんななか、中盤の補強を模索するバイエルンが争奪戦に参戦。
マドリーとの交渉が進まない現状を知り目に、カマヴィンガの強奪計画を着々と進めている模様。
報道によると、『 レアルはサプライズがない限り、夏の移籍市場でカマヴィンガを獲得する可能性はない。レンヌはカマヴィンガに5000万ユーロの値札を付けており、バイエルンは戦力補強に向けてこの金額を支払う見込みだ。ドイツのクラブは契約満了が近づいてから、レアルと対等に戦おうとしても難しいことを理解しており、レアルが動く前の冬の移籍市場位で交渉をまとめに行く 』と伝えた。
新型コロナウイルスの影響で多くのクラブが経済的な打撃を受け補強に動くことが出来ない現状。
昨季、欧州王者のバイエルンには一定の資金が手元に残されている現状で、カマヴィンガ獲得に動くことは可能とみられるが果たして。
バイエルン・ミュンヘン
レンヌ所属のMFエドゥアルド・カマヴィンガ獲得を目指す
争奪戦で一歩リードともhttps://t.co/hBSlQg1liH— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 15, 2020