バイエルン・ミュンヘン所属のDFダビド・アラバ。今季限りでバイエルンとの現行契約が満了を迎えるため去就が注目されている。
来夏にはフリーで獲得が可能となることから、マドリーの他にもユヴェントスやマンチェスター・シティ、チェルシー、パリ・サンジェルマンといったビッグクラブがあらば獲得の丘の末井を摸索している模様。
そんななか、マラガは来夏の移籍市場でマドリーから受けたオファーを受け入れる決断をした模様。
以前、アラバは新天地となるクラブに1500万ユーロのサラリーを要求していたと伝えられていた。
だが、マドリーはクラブトップレベルのサラリーの支払いに難色を示し、交渉が暗礁に乗り上げることになるとも伝えられた。
キャプテンを務めるDFセルヒオ・ラモスの去就が不透明な状況にあるため、最終ラインの補強は必要不可欠な状況にある。
S・ラモスというクラブ最大の功労者も到達できないサラリーだけに、新入団予定のアラバに満額を支払う約束を首脳陣が決断するとは考えにくい。
現地メディアでは、早ければ今冬の移籍マーケット期間中に加入合意が正式発表されると伝えているのだが果たして。
レアル・マドリー
バイエルン・ミュンヘン所属のDFダビド・アラバ獲得で近く合意?
来夏の加入で正式発表目前ともhttps://t.co/Vx503OYb22— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 15, 2020