チェルシー所属のFWカラム・ハドソン=オドイ。バイエルン・ミュンヘンが獲得の可能性を探っているが、チェルシー残留の可能性が高くなったようだ。
これまで移籍を隠そうとしなかったオドイ。
チェルシーは、選手の可能性を高く評価しておりバイエルンから届く高額なオファーをことごとく跳ね返してきた。
現在、昨季後半に負った負傷からの復帰を目指しリハビリに尽力するオドイ。
去就が注目されるオドイは、フランク・ランパード新監督就任に伴いクラブ残留を検討しているという。
バイエルンと接触を続けてきたが、この交渉も中断しクラブと契約延長に向け交渉を再開する方針とのこと。
オドイ獲得に向け、バイエルンはこれまで表向きに4度のオファーをチェルシーに提示。
最終オファーは、移籍金3500万ポンドと伝えられているが、チェルシーは断固として移籍を拒否。
将来が嘱望されるオドイ慰留に向け契約延長を熱望しているのが現状。
クラブレジェンドの帰還で、状況が大きく変わりつつあるチェルシー。
オドイとチェルシーは、週給10万ポンド程度で5年契約の新条件にサインすることになると伝えているが。
チェルシー所属のFWカラム・ハドソン=オドイ
バイエルン・ミュンヘンが獲得に関心も、クラブ残留を示唆https://t.co/2GC6kYvCgi— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 6, 2019