パリ・サンジェルマンのハテム・ベン・アルファ
ボルシア・ドルトムントが獲得に関心?恩師との再開で復活なるか?https://t.co/iUjneiHQZS— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 7, 2018
ボルシア・ドルトムントが、パリ・サンジェルマン所属のMFハテム・ベン・アルファ獲得を検討しているようだ。
今季終了後にパリSGとの現行契約が満了を迎えるベン・アルファ。
ドルトムントは、この夏に大胆な戦力補強に打って出るとされており、チームじょ大幅な若返り化が予想されている。
そんななか、クラブを率いるルシアン・ファーヴル監督がベン・アルファの去就に注視。
両者の結びつきは強い。
15-16シーズン当時、ファーヴル監督はニースを率いて戦いっていたが、そのチームの中心選手がベン・アルファだ。
指揮官の下、公式戦37試合に出場し18ゴールというキャリハイのパフォーマンスを記録。
自身のスタイルをよく知る選手をクラブに招き入れ、長いリーグ戦を戦い抜くことを検討しているようだ。
だが、問題はある。
昨年夏にパリSG大型補強を断行した煽りを受け、ベン・アルファの今季の試合出場数はゼロ。
加入初年度から、パリSGのスタイルにフィットすることができず、苦しい戦いを強いられてきた。
クラブが掲げる補強指針とは真逆を歩むベン・アルファの獲得だが、今後クラブはどのような決断を下すこととなるのだろうか?