バイエルン・ミュンヘン所属のDFマッツ・フンメルス。ボルシア・ドルトムントがフンメルス獲得に関心を示しているようだ。
報道によると、バイエルンは昨年30歳を迎えたフンメルスを、今夏に売却を検討。
すでに、ドルトムントと接触し移籍金1500~2000万ユーロ程度で移籍交渉を持ちかけているとのこと。
バイエルンの下部組織で育ち、大きく成長できず2008年にドルトムントへ移籍したフンメルス。
2009年夏に完全移籍を果たし、ドルトムントの黄金期を支えた選手の1人。
チームのレジェンドとかすフンメルスは、今季バイエルンで公式戦33試合に出場し2得点2アシストを記録する活躍を披露。
ただ、パフォーマンスは低下しつつあるのが現状で、世代交代を画策するバイエルンは、売却リストへリストアップし受け入れ先を探しているのが現状のようだが。
ボルシア・ドルトムント
バイエルン・ミュンヘン所属のDFマッツ・フンメルス復帰に向け動くhttps://t.co/wGSGI1hE5q— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 15, 2019