ノアシェラン所属のMFアンドレアス・スコフ・オルセン。トッテナムがオルセン獲得に関心を示しているという。
現在19歳のオルセン。
右サイドを主戦場とする左利きのウィングの選手。
かつて在籍しレアル・マドリーへ新天地を求めたギャレス・ベイルを彷彿とさせるプレースタイルの持ち主で、トッテナムは第2のベイルとして大きな期待を寄せているのかもしれない。
スタジアム建設問題などで、近年満足いく戦力補強が行えなかったトッテナム。
この問題も解決し、今夏に堅実補強に着手しているところ。
オルセンは、今季公式戦で26得点を記録する活躍を披露。
クラブ側は、同選手移籍に1500万ポンドの移籍金を要求しており、トッテナムにとって難しい交渉ではないことは間違いない。
ただ、トッテナムの現スカッドには、ウィングを主戦場とする選手が多すぎる。
将来の通しだと考えればベストな補強なのかもしれないが、スカッドのスリム化も考慮しておく必要があるのかもしれない。
将来有望株のU-21デンマーク代表MFだが、トッテナムへ新天地を求めることになるのか注目だ。
トッテナム
ノアシェラン所属のMFアンドレアス・スコフ・オルセン獲得に関心https://t.co/rPEJiNQBSz— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 25, 2019