アトレティコ・マドリー所属のDFディエゴ・ゴディン。今夏の移籍市場でのインテル移籍が大きく近づいたようだ。
インテル
アトレティコ・マドリー所属のDFディエゴ・ゴディン獲得に近づく
選手がインテルのメディカルチェックを受けたと報道がhttps://t.co/gj4HN3eF6r— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 25, 2019
ゴディンとアトレティコの現行契約は今季終了後に満了を迎える。
すでに、インテルはゴディンと移籍に向け交渉を進めており仮契約を締結したとの報道もある。
今回伝えられたのが、これまでの情報を裏付ける形となるメディカルチェックの存在だ。
すでに、ゴディンはインテルのメディカルチェックをパスしたとの情報もあり、これが事実ならば残すは正式契約のみとなる。
昨年夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドから届いた破格のオファーを断りクラブ残留を決断したゴディン。
最終ラインの砦として今後も活躍し続けると期待されていたゴディンだが、契約延長交渉が順調に進まず退団という運びになったようだ。
現在32歳のゴディン。10-11シーズンからアトレティコでプレーし、キャプテンも務めている。
在籍中にラ・リーガ優勝や、チャンピオンズリーグファイナリストも経験。
クラブの繁栄期に絶大な貢献を残したゴディンが流出となれば、クラブにとっては大きな痛手となる。
一方、復権を目指すインテルにとってゴディン加入は大きな戦力アップを実現させることができるが果たして。