チェルシーが前線の補強にインテルからマウロ・イカルディ引き抜きか?

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 チェルシーが、今冬の移籍市場でストライカーの補強を検討しているのかもしれない。
 マウリツィオ・サウィリス監督は、FWアルバロ・モラタを軸として起用するとみられてきた。

 

 ただ、モラタは今季リーグ戦で8試合に出場し2得点のみと結果がついてきていない。
 一部のメディアでは、今冬にモラタは移籍を検討していると伝えており、チェルシーにとって代役確保は急務だ。

 

 そして、ターゲットとしたのがインテルでキャプテン、そして絶対的エースを務めるマウロ・イカルディだ。
 イカルディには、9750万ポンドという巨額の契約解除金が設定されている。

 

 無論、インテルは移籍金の減額を受け入れることはないだろう。
 契約延長に向け選手と交渉を進めており、放出するという選択肢はない。

 

 アルバロ・モラタのパフォーマンスにムラがあり、オリヴィエ・ジルーに移籍の噂が囁かれている。
 レアル・マドリーも獲得に関心を示すイカルディ。

 

 人気銘柄だけに、マーケットへ出回ることとなれば争奪戦は必須となりそうだが。

 

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