チェルシー
ボルシア・ドルトムント所属のMFクリスティアン・プリシッチ獲得を狙う早ければ、
今冬の移籍市場で巨額投資で補強断行か?https://t.co/6TPKc1nGbU— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 17, 2018
ボルシア・ドルトムント所属のMFクリスティアン・プリシッチ。今冬の移籍市場でチェルシーがプリシッチの引き抜きを画策しているようだ。
先日、18歳以下選手獲得で規約違反があったとして、FIFAから最大2年の補強禁止処分を受ける恐れがあるチェルシー。
処分確定の前に、大型補強を狙いかねてからターゲットとしていたプリシッチに照準を絞ったようだ。
ドルトムントとプリシッチの現行契約は2020年まで。すでにこれを延長すべく両者は接触しているものの、プリシッチ側が延長を拒否しているため獲得の可能性は十分にある。
ドルトムントは、プリシッチに移籍金7000万ポンドと言う破格の移籍金を設定し交渉に当たるとの噂。
この金額を捻出すれば、若干17歳の若さでブンデスリーガデビューを飾った“ アメリカ代表のメッシ ”の獲得を実現できるわけだ。
プリシッチ以前、『 プレミアリーグは子供達にとって夢の場所だ。僕もいつかそこでプレーしたい 』と語りプレミア挑戦を公言している。
近年、移籍市場が開くたびに去就が注目され続けてきたプリシッチだが、果たして今冬に新天地を求めることとなるのか注目が集まりそうだ。