今季、バルセロナからバイエルン・ミュンヘンへレンタル移籍中のMFフィリペ・コウチーニョ。
チェルシーがコウチーニョ獲得に関心を示しているという。
今季、公式戦22試合に出場し7ゴール7アシストを記録する活躍を披露。
バイエルンへ完全移籍を熱望するコウチーニョだが、高額な移籍金の存在がネックとなっている。
そんななか、今冬の補強が解禁されたチェルシーがコウチーニョの動向に注視。
リヴァプールで結果を残しバルセロナへステップアップしたコウチーニョ。
チェルシーは、コウチーニョのプレミアリーグでの実績を高く評価しており、今冬の獲得を模索しているとのこと。
戦力補強に一定の権限を持つフランク・ランパード監督も選手を高く評価。
バイエルンが買取オプションを有し優先権を有している。
バルセロナは、パリ・サンジェルマン所属のFWネイマール復帰の可能性を模索し続けており補強資金捻出は必然。
今冬のタイミングで設定する移籍金で売却できるなら交渉相手は選ばないだろう。
近年、移籍金の高騰で移籍マーケットで劣勢なバイエルン。
バイエルンがコウチーニョの完全移籍を見送った場合、チェルシーが獲得に乗り出すと予想されているが果たして。
チェルシー
バイエルン・ミュンヘンへレンタル移籍中のフィリペ・コウチーニョ獲得に関心
今冬の獲得を目指す?https://t.co/NGbhk33c63— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 31, 2019