レアル・マドリー所属のMFイスコ。チェルシーが、イスコ獲得に関心を示しているようだ。
今季、ジュレン・ロペテギ前監督の下で中心選手として活躍したイスコ。
だが、成績不振でロペテギ政権が終焉を迎え、サンティアゴ・ソラーリ体制へ移行後、中盤での序列を下げベンチを温めることが多くなっている。
現状を受け、プレミアリーグの複数のクラブやユヴェントスなどがイスコの去就に注目している。
そんななか、いち早い動きを見せているのがチェルシーのようだ。
報道によると、チェルシーはイスコ獲得に向け7000万ポンドのオファーを用意しているという。
問題は、マドリー首脳陣がイスコ売却の意思があるかどうかだ。
同選手には7億ユーロの契約解除金が設定されている。
非現実的な移籍金であることは間違いないが、イスコ、マドリー共に移籍を望まなければ交渉の進展は見られないだろう。
去就が注目されるイスコだが、今後どのような動きを見せることとなるのか注目だ。
チェルシー
レアル・マドリーで苦しいシーズンを過ごすMFイスコ獲得に動く?https://t.co/zaKIwo54BX— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 19, 2018