リヨン所属のFWムサ・デンベレ。チェルシーがデンベレ獲得を画策しているようだ。
今夏にストライカーの補強が噂されるチェルシー。
これまでRBライプツィヒ所属のFWティモ・ヴェルナー獲得に本腰を入れていたが、同選手がリヴァプール移籍を熱望していることから争奪戦から離脱。
過去に獲得の可能性を探っていたデンベレに照準を切り替えた模様。
今季、公式戦42試合に出場し22得点7アシストを記録するなどリヨンの攻撃陣を牽引。
今冬の移籍市場でチェルシーは移籍金4000万ユーロのオファーを提示したものの、リヨンはこれを拒否。
リヨンとデンベレの現行契約は2023年まで残していることから、獲得には更なる増額のオファーを用意する必要があるかもしれない。
すでにマンチェスター・ユナイテッドが移籍金6000万ポンドのオファーを用意して獲得に動いていると伝えているが果たして。
チェルシー
リヨン所属のFWムサ・デンベレ獲得に本腰
ティモ・ヴェルナー争奪戦から撤退し一本化へhttps://t.co/BqwpCS0LFH— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 17, 2020