今季、ユヴェントスからACミランへ買取オプション付きのレンタル契約でプレーするFWゴンサロ・イグアイン。
今冬の移籍市場でストライカーの補強に注力するチェルシーがイグアイン獲得に近づている。
難しい交渉を強いられると予想されるイグアインだが、マウリツィオ・サッリ監督が同選手獲得を熱望するなど動向に注視してきた。
報道によると、チェルシーはユヴェントスと今季終了までのレンタル契約でイグアインを獲得することで異本合意した模様。
両クラブの契約には、3250万ポンドの移籍金で完全に席が成立する買取オプションが付与されているという。
今季後半戦の選手の活躍次第で、ボーナスが支払われることになる。
ユヴェントスとチェルシーの交渉が基本合意したことで、ミランとのレンタル契約は打ち切りとなる。
ミランは、イグアインを失うこととなった場合、ジェノア所属のFWクシシュトフ・ピョンテク獲得に近く。
イグアイン獲得となれば、クラブで苦しい立場にあるFWアルバロ・モラタの移籍交渉にも進展か?
イグアインのプレミアリーグ挑戦が実現した場合、欧州を代表する複数のクラブで大きな玉突き人事が勃発することとなりそうだ。
チェルシー
ゴンサロ・イグアイン獲得でユヴェントスと合意?https://t.co/ewh3fZPCof— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 17, 2019