チェルシー所属のDFダビド・ルイス。アーセナル移籍の可能性が急浮上した。
今夏の移籍市場でセンターバックの補強を画策するアーセナルが、D・ルイス獲得に向け交渉を行っているという。
プレミアリーグの移籍マーケットが閉幕する現地時間8月8日に向け両クラブが交渉を進めているという。
2019年5月、異例の複数年で新契約を締結したばかりのD・ルイス。
今季の主力として活躍が期待されていたD・ルイスだが、フランク・ランパード新監督の下でスタメンが約束されておらず、今冬の移籍説が浮上。
守備陣に不安を抱えるアーセナルは、今夏のCB補強に向け積極的に動いていた。
先日、ローラン・コシールニーがボルドーへ移籍し、代役確保は必須の状況。
補強禁止処分に苦しむチェルシーだが、マーケット最終日に向けD・ルイスを800万ポンドの移籍金で売却する意思があると伝えており交渉が進められているというが。
2019年5月に異例の複数年契約を締結が、今回の移籍報道につながっているのであれば頷ける事実でもあるが果たして。
アーセナル
チェルシー所属のDFダビド・ルイス獲得か?https://t.co/fYapbVxw1U— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 8, 2019