マンチェスター・シティ所属のMFダビド・シルバ。契約満了後のキャリアについて開口した。
マンチェスター・シティ所属のMFダビド・シルバ
シティとの契約満了後に故郷ラス・パルマス移籍か?
選手が、プレー希望を再度示唆https://t.co/gzoY72DuD3— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 24, 2019
「 契約はあと1年残っている。私はラス・パルマスのためにプレーしたいと常に言ってきた。来シーズンが終わった時に、どうなるか見てみよう。私がしたいこと、最善のことを考えるよ 」
バレンシアの下部組織で育ち、トップチーム昇格後エイバルやセルタへのレンタル移籍を経験したシルバ。
トップチームでキャリアを重ね2010年夏にマンチェスター・シティへ。
シティとの現行契約は、2020年に満了を迎える予定。
プレミアリーグで282試合に出場し54ゴール83アシストを記録し司令塔として圧巻のパフォーマンスを披露してきた。
シティは、すでにD・シルバとの契約延長に向け動いているが、現時点で新契約締結には至っていない。
コメント通り、シルバは常々故郷ラス・パルマスでのプレーを示唆するコメントを残してきた。
ただ、元スペイン代表MFが契約満了でシティを退団することとなれば、獲得に乗り出すクラブは多いのは事実。
一部の報道では、ヴィッセル神戸も獲得に関心を示すなど去就は注目。
シティとの契約を満了した時点で34歳。
残されたキャリアをどのクラブで過ごすこととなるのか注目だ。