ボルシア・ドルトムント所属のMF香川真司。
今冬の移籍市場でドルトムント退団が確実視される香川は、スペイン移籍を探っている。
今季、リーグ戦で2試合の出場に留まり、クラブを率いるルシアン・ファーブル監督の構想外となる香川。
今夏にも噂された移籍が現実味を帯び始めており、選手本人も出場機会を求め移籍を志願している。
香川自身は、自らが“ 憧れ ”と公言するスペイン移籍を模索しているが、一転ブンデスリーガ残留の可能性も浮上。
シュトゥットガルトが香川獲得に関心を示しており、今冬の獲得を模索しているようだ。
ドルトムントと香川の現行契約は2020年まで。
今冬、または来夏の移籍市場が売り時のタイミングだ。
中盤に多くのタレントを抱えるドルトムントは、今冬に人員整理が噂されている。
ドルトムントで主力として活躍し日本代表の中心選手へと成長した香川。
近年は負傷の影響や若手選手の台頭などもあり、クラブで出場機会を確保できなかったが7シーズン在籍したクラブを退団する日は刻一刻と近づいているようだ。
香川真司
今冬にスペイン挑戦を希望も、ドイツ国内移籍の可能性が残る
ルシアン・ファーブル監督の構想外で今冬の移籍は確実?https://t.co/G0zGbLemKv— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 28, 2018