バイエルン・ミュンヘン所属のDFラフィーニャ。
今季終了後にクラブ退団の可能性について言及した。
「 バイエルンでの僕のサイクルは終わりに近づいている。今後6ヶ月でまだたくさんの事が起きると思うけど、個人としては今季が最後のシーズンになると考えているよ 」
ラフィーニャとバイエルンの現行契約は今季終了後に満了を迎える。
契約延長について交渉は行われていないようであり、今季終了後の退団が有力視されている。
2011年夏にジェノアからバイエルンへ加入したラフィーニャ。
最終ラインの貴重な戦力として主力として活躍し、リーガ6連覇に大きく貢献。
今季、公式戦で15試合に出場中で主力として活躍している。
世代交代を推し進めるバイエルン。
主力として計算できるラフィーニャだが、すでに33歳を迎えており将来性は期待できないのが現状。
選手が示唆する通り、バイエルンでのサイクリは終わりを遂げようとしている。
現役続行は確実で、フリートランスファーで迎える来夏はどのクラブチームへ新天地を求めることとなるのか注目だ。
ラフィーニャ
今季終了後にバイエルン・ミュンヘン退団を示唆https://t.co/khqTPwkokx— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 28, 2018