セルタ所属のFWマキシ・ゴメス。今夏の移籍市場でストライカーの補強を狙うバルセロナが、ゴメスをリストアップしたようだ。
バルセロナ
セルタ所属のFWマキシ・ゴメス獲得か?
セルタが2部リーグ降格で移籍金大幅減額ともhttps://t.co/z34ttg1pMN— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 14, 2019
バルセロナの他、チェルシーなど複数のクラブが獲得に関心を示すゴメス。
セルタとの現行契約は2022年まで残っており、同選手に設定された契約解除金は5000万ポンドと高額だ。
ただ、今季セルタはリーグ戦で苦しい戦いを強いられておりリーグ第27節終了時点で18位と低迷。
2部リーグ降格も懸念視されている。
報道によると、仮にセルタが2部リーグに降格した場合、ゴメスに設定された契約解除金が2500万ポンドまで減額されるとのこと。
これに乗じて獲得を画策しているのがバルセロナだ。
ルイス・スアレスの後継者探しに向け懸命に動くバルセロナ。
昨季、ラ・リーガ初挑戦ながらリーグ戦で36試合に出場し18ゴールを記録。
今季もすでに24試合に出場し9ゴール5アシストを記録する活躍を披露。
低迷するチームを牽引する活躍を見せるゴメスだが、果たして大きなステップアップが実現することとなるのか注目だ。