バーンリー所属のGKジョー・ハート。アメリカMLS挑戦の可能性が浮上挑戦の可能性が浮上した。
バーンリー所属のGKジョー・ハート
アメリカMLS挑戦の可能性が浮上…
ポジション争いに破れ新天地を求めるか?https://t.co/ElchV8V9a3— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 24, 2019
昨年夏の移籍市場でマンチェスター・シティからバーンリーへ新天地を求めたハート。
リーグ前半戦は正守護神としてゴールマウスを守り続けてきたが、第20節以降8試合連続でGKトム・ヒートンがスタメンを努めており、チーム成績は好調。
ポジションを奪われた形となったハート。
ベンチを温める生活が続く中、残されたキャリアをイングランド国内に求める可能性があるという。
報道によると、ハートの去就に対しコロンバス・クルーが獲得に関心を示しているとのこと。
コロンバス・クルーは、今夏の移籍市場でマンチェスター・シティへGKザック・ステファンの移籍が決定しており、守護神は補強ポイントの一つになっている。
ハート移籍の可能性は残されているものの、問題は条件面と加入のタイミング。
ハート自身、アメリカ挑戦を建設的に捉えている様子。
ただ、ステファンは今夏までクラブに残留することとなり、MLS前半戦はGKのポジションに不足感はない。
3月3日に新シーズン開幕を迎えることとなり、移籍となれば今季終了後となるか?
シティでポジションを失って以降、キャリアを大きく転がり落ちるハート。
果たして、MLS参戦を決断し実現することとなるのだろうか?