ボルシア・ドルトムント所属のFWジェイドン・サンチョ。来季もドルトムントでプレーすることを決断したようだ。
ボルシア・ドルトムント所属のFWジェイドン・サンチョ
今夏の注目銘柄にマンチェスター・ユナイテッドが注目もクラブ残留を表明へhttps://t.co/YrQVGzJkgi— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 11, 2019
今夏の移籍市場で複数のビッグクラブがジェイドン・サンチョ獲得に向け動いていた。
なかでも、マンチェスター・ユナイテッドが獲得に向け強い関心を示し、移籍金1億ポンドを用意し獲得に動いていた。
だが、今回の報道によるとジェイドン・サンチョはユナイテッドへの移籍を完全否定し、来季もドルトムントでプレーすることを決断したとのこと。
ワトフォード、マンチェスター・シティの下部組織を経験しドルトムントで大きく花開いた若きイングランド代表。
19歳という年齢を考えれば、苦しい時を過ごしたプレミアリーグ復帰は先送りしておいても問題はないだろう。
今は、安定した出場機会確保と経験を積むことが必然であり、スタメンとして活躍できるドルトムントでより多くの経験を積むことが大切だと判断したのかもしれない。