リヨン所属のMFタンギ・エンドンベレ。マンチェスター・シティがエンドンベレ獲得に興味を示しているようだ。
マンチェスター・シティ
リヨン所属のMFタンギ・エンドンベレ獲得に興味https://t.co/InnWS6KYz0— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 14, 2019
昨年夏の移籍市場以降、MFフェルナンジーニョの第約確保に注力するシティ。
アヤックス所属のMFフレンキー・デ・ヨング獲得へ近づいたものの、一転バルセロナ加入が決定。
再び補強がゼロスタートとなったシティは、複数の選手をリストアップし交渉を進めている。
そんなシティが、現在トップターゲットとしているのがエンドンベレだという。
今夏の移籍市場での獲得を実現させるべく、移籍金7000万ポンドを用意して交渉を進める意向の様子。
とはいえ、交渉は簡単ではない。
2018年9月にエンドンベレは、リヨンと2023年までの契約延長で合意したばかり。
今季、リーグ第24節終了時点で22試合に出場し主力として活躍を続けるエンドンベレは人気銘柄の一人でもある。
シティの他にもユヴェントスも同選手の去就に関心を示しており、争奪戦の様相を呈しているのが現状だ。
フェルナンジーニョへの依存傾向の高いシティ。
同ポジションの補強は、近々の課題であることは間違いない。
果たして、エンドンベレ獲得で課題クリアとなるのだろうか?