バルセロナ所属のMFフィリペ・コウチーニョ。今季、バイエルン・ミュンヘンへレンタル契約で加入するも、契約終了後にバルセロナ復帰が噂されている。
バイエルンとバルセロナの契約には買取オプションが付与されているものの、高額な移籍金がネックとなりバイエルンはオプション行使に否定的。
今夏の移籍市場でパリ・サンジェルマン所属のFWネイマール獲得を目論むバルセロナは、コウチーニョ売却で補強資金を捻出しようとしている。
今夏の移籍市場で広くオファー受け入れる方針であり、コウチーニョ獲得に関心を示しているのが5クラブ存在しているという。
コウチーニョ獲得に関心を示しているのが、チェルシー、アーセナル、トッテナム、マンチェスター・ユナイテッド、インテルの5クラブ。
バルセロナが設定する高額な移籍金を支払えるのはチェルシーとユナイテッドくらい。
チェルシーが獲得に本腰を入れていると噂されるが、状況は全く見えないのが現状。
今季、バイエルンでリーグ戦22試合に出場し8得点6アシストを記録。
来季の去就が注目されるが果たして。
バルセロナ所属のMFフィリペ・コウチーニョ
・アーセナル
・マンチェスター・ユナイテッド
・チェルシー
・トッテナム
・インテル5クラブが争奪戦へ
バルセロナは、完全移籍での売却を目論むがhttps://t.co/5ePTaMPuRx— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 23, 2020