バルセロナ所属のFWフィリペ・コウチーニョ。プレミアリーグ復帰の可能性が浮上した。
マンチェスター・ユナイテッド
バルセロナ所属のMFフィリペ・コウチーニョ獲得に興味https://t.co/ckPuPjrzPf— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 11, 2019
報道によると、マンチェスター・ユナイテッドがコウチーニョ獲得に関心を示しているという。
昨年冬の移籍市場でリヴァプールからバルセロナへ移籍金1億2000万ユーロで移籍したコウチーニョ。
加入当初から主力として活躍。
だが、今季FWウスマン・デンベレの台頭もあり出場機会を大きく減らしているのが現状だ。
出場機会の少なさから移籍も噂され続けるコウチーニョに対し、ユナイテッドが破格の移籍金を用意してい獲得に動いているという。
ユナイテッドが用意する移籍金は、推定1億1500万ユーロ。
バルセロナは、すでに今夏にも各セクションの補強を画策しており状況次第でコウチーニョの序列がさらに下がることとなる。
選手本人は、出場機会を欲しておりユナイテッドの他にも、以前から関心を示していたパリ・サンジェルマンも候補に挙がっている。
噂されるネイマール復帰が断行されることとなれば、補強資金捻出のために売却される可能性が非常に高くなるコウチーニョ。
選手本人は、今夏にどのような決断をすることとなるか注目だ。