ギュンドアン、母国ドイツ復帰を検討か?契約延長を拒否しバイエルン移籍とも

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 マンチェスター・シティ所属のMFイルカイ・ギュンドアン。今夏の移籍市場で母国ドイツ復帰を検討しているようだ。

 

 

 

 

 シティとの現行契約は2020年に満了を迎えるギュンドアン。
 契約延長の可能性も残されているが、クラブを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が『 ギュンドアンはもう1年契約が残っているが、延長はしたくないようだ 』と言及したことで一斉に移籍報道が。

 

 すでに、選手は今夏にシティ退団を匂わすコメントを残し、先日インテルが獲得に関心を示していた。
 イングランドで本領を発揮することができずにいるギュンドアンは、母国ドイツ復帰を検討。

 

 今夏に大型補強が噂されるバイエルン・ミュンヘンがギュンドアン獲得に興味を示しているとのことだ。
 高齢化が懸念されるバイエルン。

 

 各セクションに世代交代の必要性が叫ばれており、ボルシア・ドルトムントで活躍したギュンドアンは理想的な補強の選択肢の一つだ。
 今季、リーグ戦で26試合に出場するものの、先発出場はうち17試合とスタメンのポジションを確保しているとは言い難いのが現状だろう。

 

 より多くの出場機会を求め新天地を求めており、母国屈指の強豪への移籍は選手にとって理想的な選択となるのかもしれないが果たして。

 

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