エムレ・ジャン、冬のマーケットでのユヴェントス移籍を否定

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 リヴァプール所属のMFエムレ・ジャン。今季終了後にユヴェントスへの移籍が有力視されている。
 今季終了後にリヴァプールとの現行契約が満了を迎えるエムレ・ジャン。

 

 リヴァプールは、同選手に対し新契約のオファーは提示していないと伝えられてきたが、ここにきて契約延長交渉に進展が見られたという。
 去就が注目されるエムレ・ジャンは、自身の去就について次のようなコメントを残した。

 

「 僕の代理人が全てを見据えているが、夏まではリヴァプールにいるよ。どのチーム( ユヴェントス )ともサインしていない。リヴァプールとは話をしているよ。僕はまだここと契約を結んでいるし、リヴァプールは素晴らしいクラブだからね。今僕は自分のパフォーマンスとサッカーに集中している。このチームのために全てを捧げるつもりだ 」

 

 今夏の移籍市場からユヴェントスがエムレ・ジャン獲得に向け接触を続けている。すでに4年契約のオファーを提示しており、移籍は既定路線とまで伝えられてきた。

 

 先日、リヴァプールがバルセロナへフィリペ・コウチーニョを売却したことで、エムレ・ジャンに残留の可能性が検討され始めたのが、ここにきて契約延長の可能性が伝えられており、今後の動きに注目が集まりそうだ。

 

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