レアル・マドリー所属のMFマルティン・ウーデゴー。レバークーゼンがウーデゴー獲得に興味を示しているようだ。
今季、レンタル契約でフィテッセでプレー。
フィテッセでは、公式戦39試合に出場し11ゴール12アシストを記録するパフォーマンスを披露。
レンタル先で着実に結果を残すウーデゴーだが、ジネディーヌ・ジダン監督の来季の構想には入っていないとのこと。
選手は一時、完全移籍で新天地を求めるコメントも残したが、クラブ首脳陣は選手の将来性を高く評価しており売却の可能性を否定。
来季も、レンタル契約で新天地を求めることとなりそうだ。
ウーデゴー獲得を望むレバークーゼンは、今季中心選手として活躍したMFユリアン・ブラントがボルシア・ドルトムントへ売却。
代役確保に動き、クラブのルディ・フェラーSDは『 我々は来季チャンピオンズリーグに出場する。また来季以降もCLに出場するには補強する必要がある 』と新戦力確保を示唆。
現在、マドリーの右サイドバックで主力を務めるダニエル・カルバハルがレバークーゼンで飛躍を遂げた実績がある。
若手育成能力に定評のあるレバークーゼン。
果たして、ウーデゴーはブンデスリーガへ新天地を求めることになるのだろうか?
レヴァークーゼン
レアル・マドリー所属のMFマルティン・ウーデゴー獲得に関心?https://t.co/l0DF47eoGZ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 13, 2019