バルセロナ所属のMFイヴァン・ラキティッチ。インテル移籍の噂について言及した。
バルセロナ所属のMFイヴァン・ラキティッチ
インテル移籍が噂も、クラブ残留を希望https://t.co/rr8oKd3awq— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 24, 2019
「 僕はまだバルセロナと3年契約を残しているし、ここに残りたいよ 」
中盤の補強を目論むインテルがラキティッチ獲得に乗り出し、移籍金3500万ユーロのオファーを用意していると報じられている。
だが、バルセロナは4500万ユーロを要求し交渉は平行線。
選手の意向に注目が集まっていた。
今回、ラキティッチがクラブ残留を表明する形になったことで、インテルは移籍交渉で大きな遅れを取ることとなるだろう。
現在30歳のラキティッチ。クラブが獲得を模索する若手実力者の補強が完遂されれば、間違いなく出場機会は限定される。
現状のコメントを鑑みるに、ポジション争いに挑むことが予想できるが、クラブの将来性を考えればエルネスト・バルベルデ監督が鉄槌を下す可能性もある。
2014年夏にバルセロナ加入以降、クラブへ多大なる貢献を見せるラキティッチ。
クラブ残留か?インテル移籍か?今後の動きに注目だ。