インテルがアレクシス・サンチェス獲得を模索、ユナイテッドと交渉へ

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 マンチェスター・ユナイテッド所属のFWアレクシス・サンチェス。インテルがサンチェス獲得に関心を示しているとのこと。
 2018年1月にアーセナルからユナイテッドへ加入したサンチェス。

 

 クラブ最高額と噂の高額なサラリーを受け取るサンチェスだが、加入後1シーズン半で結果を残すことができず苦しい立場に追い込まれている。
 ユナイテッドで結果を残すことができていないサンチェスには、常に移籍が噂。

 

 公にはされていないものの、ユナイテッドはサンチェス売却の可能性を探り続けてきたはずだが、受け入れ先は見つからずプレミアリーグの移籍マーケットは閉幕。
 残留の可能性も浮上している現状において、今夏に積極補強を断行するインテルが獲得の可能性を探っているとのこと。

 

 一時、ASローマへの移籍も噂されたサンチェス。
 ユナイテッドとローマは、買取オプション付きのレンタル契約で移籍交渉を進めて交渉成立目前とまで伝えられたものの、サンチェスがローマ移籍を拒否。

 

 交渉は事実上の破談に終わっているのが現状。
 ただ、サンチェス本人にとってもウディネーゼ時代に活躍したセリエA復帰は悪い話ではないはず。

 

 先日、ユナイテッドからFWロメル・ルカクを獲得したばかりのインテル。
 クラブを率いるアントニオ・コンテ監督は、さらなる前線の補強を目指している。

 

 トップターゲットにASローマ所属のFWエディン・ジェコをリストアップしていたものの、先日契約延長が発表され獲得交渉から断念。
 ユナイテッドで存在感を失うサンチェスを筆頭に、複数の選手をリストアップし獲得のkな旺盛を探っている。

 

 マウロ・イカルディ売却交渉が進まないインテル。
 サンチェス獲得実現は、提示する条件次第といったところだと考えられるが、ユナイテッドが一度レンタル契約を受け入れていることを考慮すれば、インテルも同程度の条件を提示する可能性が高いとみられるが果たして。

 

 

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