トッテナム所属のDFトビー・アルデルヴェイレルト。今夏の移籍市場でアーセナルがアルデルヴェイレルト獲得に動くこととなるかもしれない。
アーセナル
トッテナム所属のDFトビー・アルデルヴァイレルト獲得に興味https://t.co/unbjByps5G— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 15, 2019
昨年夏の移籍市場でトッテナム退団が有力視されていたアルデルヴェイレルト。
だが、最終的にトッテナムが望むオファーが届かずクラブに残留。
マウリシオ・ポチェッティーノ監督の構想外と目されていたアルデルヴェイレルトだが、今季リーグ戦で29試合に出場するなどチームの主力として活躍。
とはいえ、クラブ側の扉はオープンで条件次第で選手の売却を受け入れる準備がある様子。
トッテナムが設定した移籍金は2500万ポンド程度になるとのこと。
すでに、マンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、チェルシーといったクラブが獲得に関心を示している。
予算の問題もあり補強が難しいのではないかとの報道もあったアーセナルだが、アルデルヴェイレルト獲得は十分に予算以内に収まる。
とはいえ、ライバルはプレミアリーグで上位を争うクラブばかり。
この争奪戦を如何にして勝ち残るかが今後の交渉の焦点となるかもしれない。
まずは、来季チャンピオンズリーグ出場権の確保が戦力補強の至上命題となるアーセナル。
リーグ戦で好成績を残し、さらなる戦力の拡充につなげておきたいところだが。