パリ・サンジェルマン所属のMFアンヘル・ディ・マリア
現行契約満了でクラブを退団しプレミアリーグ復帰を決断か?https://t.co/NtrlF5Hk7E— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 17, 2018
パリ・サンジェルマン所属のMFアンヘル・ディ・マリア。今季終了後にクラブとの契約が満了を迎えるディ・マリアが、来夏にプレミアリーグ復帰を検討しているようだ。
パリSGとディ・マリアの間には、現時点で契約延長に向けた交渉は進展していない。
クラブ側に契約延長の意思がなければ、今冬の売却が既定路線だとも考えられるが選手側にはその意向はない。
フリートランスファーで来夏所属先のクラブを探す方針で動くことを決断しているようだ。
問題は、選手側が要求する週給20万ポンドという高額なサラリーだ。
移籍金は発生しないものの、各クラブ人件費の削減に尽力しておりマンチェスター・ユナイテッドでプレー経験があるもののプレミアの水に馴染めなかったディ・マリアに高額なサラリーを用意して迎え入れるクラブがどの程度あるかは未知数。
かつて、レアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドなどでプレーしたディ・マリア。
欧州主要リーグで挑戦していないのは、セリエAだけとなり先日ユヴェントスが獲得に関心を示すなど去就が注目されてきた。
ネイマール、キリアン・ムバッペ の活躍により、すっかりと存在感が薄くなってしまったディ・マリアだが、今後どのクラブチームを新天地として選択することとなるのか注目が集まりそうだ。