アトレティコ・マドリーが、ベンフィカ所属のMFジョアン・フェリックス獲得を正式発表した。
フェリックスはアトレティコと2026年までの7年契約を締結。移籍金は1億2600万ユーロがベンフィカに支払われることとなる。
昨季、公式戦43試合に出場し20ゴールを記録し大ブレイクを果たした。
母国の英雄クリスティアーノ・ロナウド2世と称されるほどの逸材で、欧州のビッグクラブが早くから争奪戦を繰り広げる。
フェリックスは、早くからディエゴ・シメオネ監督の元でプレーすることを希望し、アトレティコ移籍濃厚と伝えられてきた。
この夏アントワーヌ・グリーズマン等主力選手が退団し、大きな転換期を迎えていた。
新生アトレティコの象徴としてチームを牽引するパフォーマンスを披露できるか?大きな注目が集まりそう。
アトレティコ・マドリー
ベンフィカ所属のMFジョアン・フェリックス獲得を正式発表https://t.co/ueolHMxKvl pic.twitter.com/6s878D9fxw— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 3, 2019