チェルシー所属のMFエデン・アザールが今夏の移籍市場での移籍を示唆するコメントを残した。
https://twitter.com/SoccerKingJP/status/965521558935515136
今夏の移籍市場でレアル・マドリーやパリ・サンジェルマンからの強い関心が伝えられるアザール。
同選手は、自身の去就について次の通りコメントし移籍の可能性を示唆。
「 サッカーは何が起こるかわからない。毎年レアルやパリSGについて話をしているよ。もし私がクラブを変えたくなったら、移籍することも可能だ 」
アザールと2019年まで契約を残すチェルシーは、同選手と原稿契約を延長すべく交渉をスタートしている。
だが、未だ選手側から反応の良い返事を受け取ることができていないのが現状。
27歳を迎えたアザールにとって、今夏のはサッカー選手として大きなステップアップとなる大切な期間。
ここまでの報道では、マドリー移籍が秒読みと伝えられており、クラブ側もチェルシーに対し破格のオファーを用意しアザール獲得に本腰を入れているとされているが。