マンチェスター・ユナイテッドのDFダニエル・ブリント。
古巣アヤックス復帰が正式決定https://t.co/PhGInZ0c0d— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 17, 2018
マンチェスター・ユナイテッド所属のDFデイリー・ブリント。古巣アヤックスへ復帰することが正式決定した。
契約期間は4年。2022年までアヤックスへ在籍することとなる。
アヤックスの下部組織で育ったブリントは、エールディビジでの活躍が高く評価され、2014年夏にユナイテッドへ移籍。
通算141試合に出場し多くのタイトル獲得を経験した。
だが、低迷し続けるクラブに足を引っ張られる形で、本来のパフォーマンスを披露することができていない。
特に、昨季はリーグ戦でわずか7試合の出場しにとどまり、クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督の構想外となっていた。
モウリーニョ監督は、ブリントの売却を示唆しており、この夏の移籍は必須。
受け入れ先を探していたが、古巣アヤックスが獲得に名乗りを上げた形だ。
アヤックスからユナイテッドへ支払われることとなる移籍金は、1600万ユーロ。
ブリントのパフォーマンス次第で、最大2050万ユーロまで上昇する契約となっている。