パリ・サンジェルマン所属のGKジャンルイジ・ブッフォン。契約延長に向け両者は動き始めたようだ。
パリ・サンジェルマン
GKジャンルイジ・ブッフォンと契約延長か?
方針転換も視野https://t.co/zyKfcpXjQk— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 2, 2019
昨年夏の移籍市場でパリSGに1年契約で加入したブッフォン。
今季、GKアルフォンス・アレオラとローテーションで起用され、ここまで公式戦20試合に出場。
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のマンチェスター・ユナイテッド戦で痛恨のミスを犯し、同大会敗退の原因ともされてきた。
今季も、悲願のCLタイトル獲得に失敗したパリSG。
クラブ首脳陣は、現行のチーム運営に限界説を唱え今夏に大胆な世代交代に着手するとみられてきた。
これにより、ブッフォンとの契約延長は立ち消えになったと噂されていたが、一転して契約更新に近づいているという。
パリSGが新たに用意した契約は2021年まで。
現行契約には1年間の延長オプションが付与されているが、この契約を更に1年延長する見通しだという。
長年に渡りピッチに立ち続けてきたブッフォン。
彼自身に唯一欠けているものはチャンピオンズリーグのタイトルのみ。
現役生活最後まで、ビッグイヤーを掲げるためにパリSGへ加入したブッフォン。
果たして、報道どおり契約延長となるのか注目だ。