バルセロナ所属のMFアルトゥーロ・ビダル。クラブは、同選手と契約延長を模索する動きをみせているようだ。
バルセロナ
MFアルトゥーロ・ビダルと契約延長を模索https://t.co/n4qtVMRreE— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 23, 2019
ビダルは、バルセロナと2021年まで契約を締結。
昨年夏の移籍市場でバイエルン・ミュンヘンからバルセロナへ加入したビダルは、加入当初出場機会の確保に苦しみ移籍が噂されていた。
ただ、シーズンが進むに連れ徐々に出場機会を確保し、公式戦45試合に出場するなど中盤の潰し役として不可欠な存在に。
昨年夏、MFパウリーニョを放出したバルセロナは、ビダルの評価を見直し選手に対し1年の契約延長も視野に入れているようだ。
現在31歳のビダル。
契約延長には慎重な動きが求められる年齢だが、近年のバルセロナの動きを考えると実績を評価する傾向にあるのかもしれない。
今夏に大型補強が噂されるバルセロナだが、インテルやACミランといったイタリア方面から強い関心が寄せられるビダルと新契約を締結することになるのだろうか?