チェルシー所属のFWカラム・ハドソン=オドイ。クラブと新たに5年契約を締結する見通しのようだ。
昨冬の移籍市場以降、バイエルン・ミュンヘンがオドイ獲得に興味を示し、獲得に向け接触を続けている。
チェルシーは、将来が有望視されるオドイ残留を示唆し、バイエルンからのオファーを全て拒否。
ただ、オドイとチェルシーの現行契約は2020年に満了を迎えることから、選手は移籍の可能性を検討してきた。
去就が注目され続けてきたオドイ。
だが、新監督にクラブOBのフランク・ランパード監督が就任したことで風向きが大きく変化。
移籍の可能性を探り続けてきたオドイは、一転クラブ残留に大きく傾いたという。
チェルシーは、新たに週給10万ポンドの5年契約を用意。
近日中にも新契約締結が発表される見通しだという。
現在、昨季終盤に負ったアキレス腱断裂という重症からの復帰に向けリハビリを続けている。
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バイエルン・ミュンヘンが獲得を画策するFWカラム・ハドソン=オドイと契約延長合意目前https://t.co/E79nUoQyTC— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 24, 2019