レアル・マドリー所属のMFマルティン・ウーデゴーア。クラブとの現行契約を2年延長し2023年までの新契約に合意していた様子。
今季、レアル・ソシエダにレンタル契約で加入することが決定しているウーデゴール。
ソシエダとの契約に1年間のレンタル延長オプションが付与され最大2年間在籍する可能性もある。
マドリーとウーデゴールの現行契約は2021年で満了を迎える予定であったことから、移籍金ゼロでの退団を防ぐべく契約延長を決断した模様。
なお、現時点でマドリーからの公式な発表はない。
ノルウェーの神童として高く評価されマドリーに加入したウーデゴール。
昨季、フィテッセにレンタル契約で在籍し公式戦39試合に出場し11ゴール12アシストを記録。
確かな成長を見せたものの、ジネディーヌ・ジダン監督の構想には含まれることはなかった。
ソシエダへ新天地を求めることとなったウーデゴール。
今回のレンタル移籍は、選手の能力を判断するものと考えられており、選手には結果が求められることになる。
レアル・マドリー
マルティン・ウーデゴーと新契約を締結していた2年間の延長ですでに合意済報道https://t.co/3kNEAR6WFH
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 24, 2019