ボルシア・ドルトムントを率いるルシアン・ファブレ監督。
クラブは、ファブレ監督と新契約を締結したことを公式ホームページで発表した。
両者が締結した新契約は2021年までになるという。
今季、バイエルン・ミュンヘンと熾烈な首位争いを演じ、惜しくもリーグ2位でフィニッシュしたドルトムント。
限られた戦力で戦い抜き、多くの若手選手の成長に寄与したことが高く評価されたものとみられている。
クラブと新契約を締結したファブレ監督は、『 今後も継続してこのクラブで仕事ができることがとても嬉しい 』とコメント。
今季、無冠に終わったものの激しい首位争いを繰り広げたチームは、すでに来季に向かって走り始めている。
トルガン・アザールやユリアン・ブラントなどを接触的に補強し、選手の移籍や弱点を強化。
来季、国内タイトルや欧州での復権を目指しファブレ監督の手腕に大きな期待が寄せられることとなる。
ボルシア・ドルトムント
クラブを率いるルシアン・ファブレ監督と契約延長で合意https://t.co/DwdOoNEggf pic.twitter.com/rJzjrtR1A2— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 19, 2019