リヨンで好調のナビル・フェキル。攻撃陣充実のリヴァプールが新たなオプションでフェキル獲得に関心へ。
ワールドカップ開催前の加入で交渉に本腰へhttps://t.co/RSrwn6hwrL— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 20, 2018
リヨン所属のMFナビル・フェキル。リヴァプールがフェキル獲得を目指しリヨンと交渉を重ねているようだ。
ロシア・ワールドカップ本大会開催前に交渉をまとめ上げることを画策し、リヨンと接触を続けているようだ。
報道によると、クラブを率いるユルゲン・クロップ監督が、フェキルのスキルと運動量を高く評価。
攻撃に新たなオプションを加えるべく、フェキル獲得を熱望しているという。
フェキル獲得には、推定6000万ポンドの移籍金が必要とされているが、今冬にバルセロナへ売却したMFフィリペ・コウチーニョ売却益のほぼ満額が残されており、資金面では問題ない。
今季、リヨンで39試合に出場し23ゴール7アシストを記録している。
ロシア・ワールドカップでの活躍も期待されており、同大会で更なるパフォーマンスを披露した場合、移籍金の高騰は必須だ。
現時点でリヨンには、フェキル売却の意思はないようであり、今後リヴァプールがどのように説得していくことができるか注目だ。