パリ・サンジェルマンがユヴェントスのゴンサロ・イグアイン獲得を画策? ユヴェントス側は即座に放出を否定https://t.co/5mtNc8xwqI
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 15, 2018
ユヴェントス所属のFWゴンサロ・イグアイン。パリ・サンジェルマンがイグアイン獲得を画策しているという。
今夏の移籍市場でFWエディンソン・カバーニの移籍が噂されるパリSG。
水面下でカバーニ代役探しに奔走しており、イグアインが新たにリストアップされたようだ。
今季、ユヴェントスで苦しい戦いを強いられながらも16ゴールをマークするなどクラブのリーグ7連覇に大きく貢献。
世代交代が注目されるユヴェントスは、イグアインの去就にどのような決断を下すこととなるか注目されていた。
だが、ジュゼッペ・マロッタGMは、イグアインの名前は移籍リストにないことを強調。
非売品であることを改めて強調し、移籍報道を即座に否定した。
リーグ・アン得点王を手中に収めたカバーニ。
昨年夏にバルセロナから獲得したFWネイマールとの摩擦などが影響し、この夏の退団が噂され続けてきた。
とはいえ、年齢が1歳違いのイグアインを後継者に指名するのはリスクが高いのかもしれない。
FFPの問題は残るが、パリSGの補強資金を考えるとイグアイン獲得に固執することはないと考えられ、ユヴェントス側との駆け引きはこれで収束に向かうと予想されるのだが。