チェルシーがレヴァンドフスキ獲得に本腰へ

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 チェルシーが、今夏の移籍市場で去就が注目されるバイエルン・ミュンヘン所属のFWロベルト・レヴァンドフスキ獲得に本腰を入れたようだ。

 

 

https://twitter.com/SoccerKingJP/status/972320921288523778

 

 

 昨年夏、ストライカーの人事を一掃し新シーズンを迎えたチェルシー。
 ジエゴ・コスタをアトレティコ・マドリーへ売却し、代役にアルバロ・モラタをレアル・マドリーから獲得した。

 

 今冬もミシー・バチュアイをボルシア・ドルトムントへ放出し、アーセナルからオリヴィエ・ジルーを招きれいたが、アントニオ・コンテ監督は現スカッドに満足していないようだ。
 リーグ前半戦でゴールを量産し続けてきたモラタが、ここにきて不発。

 

 ジルーに関しては、チェルシー加入以降未だノーゴールの状況にあり、得点力不足は深刻だ。
 クラブ側は、すでに来季に向けた戦力補強に力を入れており、先日バイエルン退団が噂されたばかりの、レヴァンドフスキ獲得に向け本腰を入れているという。

 

 頑なに“ 移籍 ”という情報の火消しに力を入れるレヴァンドフスキ。バイエルンも、移籍の可能性は否定し続けているものの、来季スタート時点で30歳を迎えている同選手に対し相応のオファーが届けば売却を決断する可能性は高い。

 

 選手本人は、意中のクラブであるレアル・マドリーへの移籍を熱望しているが、世代交代が急務のマドリーが獲得に乗り出すことは考えにくいのが現状。
 一時、コンテ監督が獲得に関心を示すコメントを残し注目が集まったレヴァンドフスキ。

 

 今季、公式戦で24試合に出場し29ゴールとゴールを量産し続けるレヴァンドフスキの獲得を実現させることとなるのだろうか?

 

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